血い散歩 銀座金春通りから築地へ

あいにくの曇り空

うまく髭がそれなくて少し出血が

それでも行きます

歩きます

血い散歩スタートです！

銀座金春通りへ

金春と書いて「こんぱる」と読みます。

金春通りの金春とは江戸時代に能楽の金春流の屋敷がこの通りにあったそうです。

最も歴史が古い金春家は室町時代から能を演じていた名家で、屋敷なき後も金春の名をつけた通りとして銀座最後の江戸情緒溢れる通りになっています。

この通りに江戸時代から続く大衆浴場、金春湯があります。

創業が1863年です。

今年2019年です。

くりびつぎょうてんです。

店前で写真撮るの忘れました！

引き返すのは粋じゃないので遠くからパチリ。

写真の奥の青看板のところです。

この建物好きです。

味があります。

10分ほど歩いて築地へ。

手前、築地市場、その向こうに隅田川、豊洲の高層マンション。

歴史って壊されて、また新しいものが出来てその繰り返しですね。

2020年東京オリンピック、小池百合子都知事が散々叩かれてますがどうなるんでしょうね。この周辺も大きく変わりそうで楽しみと悲しみと。。。

慣れない散歩ブログを最後までお読み頂きありがとうございました。

次はあなたの街へ！

なんちって。

花と俳句をぶつぶつぶつぶつ呟きながら歩きたくなる本

面白い本を見つけました。

「花と俳句の東京散歩」

東京都内の四季折々の花の名所の案内と季節花のの俳句が紹介されています。

--春--

晴れし日はさくらの空もとほく澄む

高屋窓秋

--桜--  上野恩賜公園

花の雲鐘は上野か浅草か

松尾芭蕉

夕桜家ある人はとくかへる

小林一茶

GODZILLA KING OF MONSTERS ハリウッド版ゴジラ

5月31日公開　ゴジラ キング・オブ・モンスターズのチラシを手に入れちゃいました。

デザインがいいですね。

ほわっとした優しい感じの色彩が怪獣を引き立てていますね。

かっこいいです。

ゴジラ

ギドラ

モスラ

ラドン

和風日和

今年はクールでスタイリッシュな都会派ではない和風でほのぼのをテーマに創作活動を進めています。

まだ試行錯誤を繰り返している段階なのでまだまだ完成にはほど遠いい現状です。

Instagramの画と短い文章で楽しんでもらえれば幸いです。

昨日がブルー、本日ピンク、明日は何色の日になるのでしょうか。

これは誰にもわかりませんね。

明日は明日の風が吹く、風が吹くからジャンパーを着る。

ジャンパーを着るから外に出る。

外へ出るからドラマが生まれる。

素晴らしいドラマを。

桜雨より一足お先に梅雨

昨日、今日とあいにくの雨と寒さで桜遠とし春日和近しといったところでしょうか。

桜の開花を毎年楽しみにしているのですが、この待つ時間があるからこそ咲いたときの喜びが大きいのではないでしょうか。

晴れた日の桜も好きですが、雨に濡れる桜もまたいいんですよね。

雨が滴った花と土の香り。

ちょっぴり胸がキュンとするような。

残りの人生、あと何回見られるのかな。

妖怪日和

昨日は雛祭りでした。

あいにくの空模様で雨降りの寒い１日となりました。

こんな日は創作活動がはかどりますね。

最近は柳田国男の遠野物語をモロに受けてしまいまして天狗、河童、座敷童子などの妖怪がマイブームとなっております。

妖怪といえば子供の頃にこんなことがありました。

公園で遊んでたら膝がぱっくり割れたことがありまして、友人曰く「かまいたち」の仕業だと。風のように現れ切りつけて風のように去っていくと。

大人になってからはそのような経験は全くないのですが、なんとなくですが、かまいたちが見れそうな予感がしますね。。。

はちゃめちゃな妖怪が。

大怪獣モスラ 中一文庫付録

暖かくなると怪獣映画やSF映画を観たくなるのですが何か？

この手の作品は突っ込み所も多くそこも面白いところです。

小説より映像を好む方が大半だと思いますが活字で読んで頭で好き勝手に描写するのも楽しいものです。

ハリウッド版ゴジラ キングオブモンスターズにモスラやギドラ、人気のある怪獣がたくさん登場するらしいです。

アメリカ人が喜ぶ作品になっていると予測すると怪獣たちの激しい闘いが描かれているのかもしれませんね。

5月の上映までに昔のゴジラを何本か観ようかなと思っています。

今回、貴重な資料をお貸し頂いた江戸家タコ八さんに厚く御礼申し上げます。