多摩川乱歩

多摩川乱歩は愛と狂気を兼ね備えた

生活そのものが作品のような男である

泉のようにアイデアが沸き続け

完成すれば壊し

また新たな作品作りに没頭する

多摩川をこよなく愛し24時間歩き続け疲労骨折寸前までいった

そんな正真正銘の多摩川男児

まさに多摩の河原に乱歩あり

先人達もうまいことを言ったものだ